2016年5月5日木曜日

明海大学大学院応用言語学研究科学内進学説明会

明海大学大学院応用言語学研究科学内進学説明会を5月11日(水曜日)午後12時15分から2301番教室で開きます。進学を考えている4年生だけでなく、関心のある1年生、2年生、3年生もぜひ参加してください。


1 件のコメント:

  1. 突然の、しかもブログの記事に関係のないコメントになってしまい、申し訳ありません。

    私は心理学や言語学とは全く別なことをやっている学生なのですが、1つ疑問があり、そのことについて大津先生の御見識を賜りたいと思い、コメントさせていただきました。
    その疑問というのは、なぜ5感の中でも特定の知覚のみが論理と結びつくことができるのか、ということです。
    聴覚や視角は、論理を受け取ることができます。つまり、文字や言葉は論理を乗せて運べますし、聴覚や視角はその論理を受け取ることができます。点字というものの存在を思い起こせば、触覚も論理を受け取ることならできると言えるかもしれません。つまるところ、言語を受容できれば論理と結びつくことができる、ということなのだと思います。
    それに対して、嗅覚や味覚で論理や言語を受け取るということは考えられません。なぜこのような差があるのでしょうか?なぜ人間の5感はこのようになっているのでしょうか。
    味覚・嗅覚とその他の知覚との違いと言えば、化学物質感知型かそうでないか、ということだと思うのですが・・・なぜ化学物質感知型の知覚は論理をくみ取らないのでしょうか。
    大略以上のような疑問を抱いているのですが、なんにせよ非常に茫漠とした疑問でして、何から調べればよいのか、門外漢としては図りかねるところがありまして、大変勝手ながら、こうしてここで質問させていただいたという次第です。
    繰り返しになりますが、突然、このように稚拙でしかもブログの記事と関係のない質問をしてしまい、申し訳ありません。

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